iPhoneが水没!データをバックアップしていない!
夏は海でiPhoneを海に落としてしまったりとか、胸ポケットに入れたiPhoneが手を洗うときにポケットから落ちてしまって、水の流れている洗面台で水浸しになったり、iPhoneの水没は結構いろんなところで起こりえます。でも、結構みなさんiPhoneをバックアップしてなくて、大切なデータが無くなってしまうことも多くあります。
特にiPhoneで撮った写真や動画などはiCloudでは容量が大きすぎてバックアップされていないってことが多いですよね。パソコンにつなげてバックアップもなかなか取られていないってことが多くて大切な思い出の写真がいっぺんに無くなってしまうこともあります。
Dr.Phonesは水没iPhoneのデータ復旧が可能です!
ハードディスクやUSBメモリー、SDカードなどの機器のデータ復旧を行っていた技術を元に水没してしまったiPhoneからのデータ復旧をいたします。
水没してなるべく早くお持ちいただき、腐食が進む前にiPhoneの内部を洗浄することでデータ復旧が可能になります。
復旧できなければ洗浄作業費用2,000円のみ
iPhoneからデータが取れない状態の場合には洗浄作業費用2,000円のみご負担いただいております。
水没したiPhoneは部品を外し、水分や不純物などを洗浄液で洗浄作業いたします。この洗浄作業を行わないと腐食などが進んでしまい、データが取れない状態になってしまいます。
【必読】iPhone水没時、これだけはやらないで!
電源を入れてみる
電源を入れるとショートしてしまう場合や、電流が流れることで腐食が進むということがあります。iPhoneはバッテリーを外すということはできませんが、電源が入っている状態でしたらなるべく早く電源を切ることをおススメします。そして、一度切った電源は試してちょっと入れてみるということはゼッタイにしてはいけません。
充電してみる
電源を入れることと同じですが、充電することにより電流が流れてしまいます。電源系の回路が壊れるとデータ復旧の可能性がなくなってしまいます。
水を出そうと振る
水分を出そうとiPhoneを思いっきり振ったりすると、iPhoneの場合は基盤がシールドされている部分が多く、その中にも水分が入ってしまいます。シールド内は水分を出すことが難しくなるので、なるべく振らず、水気をとるぐらいで置いておいてください。
ドライヤーなどで乾かす
早く乾燥させようとドライヤーなどで乾かすという方もおられるかと思います。一般のドライヤーでは大丈夫だとは思いますが、一部高温になると破損してしまう部品もあります。なので、なるべくドライヤーなどの高温の熱風などはiPhoneにはかけないようにした方が壊れません。
海水の場合は水洗いを!
海水の場合、腐食がどんどんと進んでしまいます。ですので、海水に浸かった場合には水道水で洗ってください。内部に海水が入っている場合には電源が切れていることを確認し、水道水に浸けてなるべく海水の成分を薄くするようにしてください。
水没データ復旧は時間が勝負です
水没してしまったらなるべく早くDr.Phonesへご連絡ください。洗浄液で基盤などを洗浄し、パーツなどに問題がないかをチェックいたします。とにかく水没から早くお持ちいただくことがあなたの大切なデータを守るために出来ることです!
水没データ復旧は作業に1週間程度必要です
水没データ復旧は通常の修理作業とちがい、1週間程度お時間が必要になります。この間、代替え機などをショップでお借りになるなど必要です。また、Dr.Phonesでも貸し出しを行っておりますが、端末に限りがありますので詳しくはお問合せ下さい。
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水没データ復旧は鯖江店のみ受付いたしております
TEL 080-3047-9817 (つながらない場合は 0778-51-9800)
受付時間 9:00 〜 19:00 (土日祝日はお休み)