iPhoneで写真いっぱい撮りますよね?でも写真のバックアップ困ってませんか?
iPhoneって結構写真もキレイに撮れて、ものすごくいっぱい写真って撮っちゃいませんか?ぼくもiPhoneで写真を撮ってると、128GBのiPhone6を使っているのですが、気がつけば50GB以上もの写真や動画を撮ってました。
でも、いつも困るのがバックアップです。iTunesでバックアップを取ろうと思うとパソコンの容量が結構いっぱいで、今度はパソコンの空きがなくなってしまってやばいって思うことがあります。
写真のバックアップは大切!でも、どうしたらいいのかわからない?
iTunesでも容量はいっぱい使いますが、バックアップは丸々とることができます。でも、パソコンが無いからどうしようとかって人も多いはずです。そんなときにオススメなアプリがあります。
写真のバックアップはGoogle Photosが絶対オススメ!
Google PhotosはGoogleのサービス用のアプリなのですが、AppStoreでGoogle Photosと検索すると出てくるかと思います。このGoogle Photosは画質が落ちるものの容量制限無く写真を保存できるんです。多少圧縮で画質が落ちますが、それでも完全になくなるよりは絶対にいいですよ。
Google Photosでバックアップも安心!
では、実際にどのようにしてGoogle Photosで写真や動画をバックアップするのかを見ていきましょう。
0.Googleのアカウントを取得
まずはGoogleのアカウントが必要なので、Googleでアカウントの取得をしてください。Gmailとか使ってる人はすでにアカウントがあるので、そのまま何もせずにアプリのダウンロードに進んでください。
1.アプリのダウンロード
AppStoreで Google photos で検索すると次のアプリが出てくるかと思います。
このGoogle Photosをインストールします。
2.Googleフォトを起動してログイン
Googleフォトアプリを起動して、Googleのアカウントでログインします。まだアカウントを取得していない人はここからでも取得は可能です。
ちなみにですが、Googleのアカウント1つ取得するとGmailはもちろんですが、Google Driveとかも使えるので結構便利ですよ。
3.バックアップの設定
Googleフォトでバックアップをする際の設定を行います。
歯車のマークの設定をタップして、バックアップと同期をさらにタップします。
そうすると、バックアップと同期の設定ができますが、大切な設定が1ヶ所あります。
アップロードサイズというところですが、ここをタップして無制限を選択してください。ここを無制限にしていないと圧縮されずに元のサイズでは保存されるものの、容量制限を超えて保存することができないので、ここだけは設定注意してください。
あと、モバイルデータ通信を使用して写真をバックアップというところと、動画をバックアップというところはぼくは切っています。wifiにつないでいるときにバックアップするようにしています。wifiにつないでいるときにバックアップできれば十分かなと思います。
4.写真をバックアップ!
アシスタントという項目のところに写真をバックアップ中というのが表示されていればバックアップを行っています。最初枚数が多いとなかなか終わりませんが、一晩でも置いておくと(wifiにつないでですが)結構バックアップされているかと思います。
写真バックアップの注意点
Google Photosでどんどんバックアップできるのですが、たまにバックアップが途中で止まっている場合があります。そういう場合はアプリを強制終了させて再度起動させるとバックアップがまたはじまります。
これで、子供の写真が無くなった!なんてことは防げるかと思うのでぜひともGoogle Photosを入れて写真をバックアップしてくださいね!